今回はテニスブレスレットのご紹介。
テニスといえば、前から気になっていたのが、テニスの点数。
1点目は15(フィフティ)、2点目は30(サーティ)、3点目は40(フォーティ)。
1対3なら、15-30(フィフティー-サーティ)になります。
これは、諸説あるようなのですが、その中でも有力なのが「時計の文字盤」説。
昔テニスの試合では、大きな時計を使って、それぞれの得点を表していたようです。
時計の文字盤の一周を4分割して、15分を1点目、30分を2点目、45分を3点目としていたそうです。
でも、なぜ3点目が45(フォーティファイブ)ではなく40(フォーティ)になったのか?
それは、フォーティファイブと発音するのが面倒だったから、省略したためなんだそうです。
「えっ?そんな理由?」という感じですが…。
さて、テニスブレスレット、ダイアモンドをぐるっと一周にちりばめた、
シンプルですが、とても美しい素敵なブレスレットです。
その名前の由来は、1987年全米オープンテニスで、
テニスプレーヤーのクリス・エバートさんが、
試合途中につけていたブレスレットをなくしてしましました。
そこで、彼女はブレスレットが見つかるまで試合の中断を要求。
その後インタビューで、そのブレスレットのことを「テニスブレスレット」と呼んだことがその由来なんだそうです。
こちらは Pt ダイアモンド テニスブレスレットです。
シンプルですが、とても美しい上品なブレスレットです。
流れるように手首にやさしく沿い、女性的なラインを描きます。
こちらは、K18 ダイアモンド テニスブレスレット。
先程のプラチナのテニスブレスレットより大きなダイアモンドを、
手首の真ん中にくる位置にセッティング。
ダイアモンドがゴールドの輝きと相まって、
とてもゴージャスなブレスレットです。
ライン上に並んだダイアモンドは、
とても美しく繊細な輝きを放ちます。
これから半そでなどで手首をだすことも多くなります。
キラキラと輝くテニスブレスレット、とてもエレガントで綺麗ですよ。
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