Q. 婚約指輪と結婚指輪の違いを教えてください。
A, 婚約指輪(エンゲージリング)は、プロポーズや婚約の際に、男性が女性に永遠の願いを込めて贈るものです。
贈られた女性は、基本的に結婚式までの期間ずっと身に着けます。
結婚指輪(マリッジリング)は、結婚式の指輪交換の際に使われる指輪で、日常着ける指輪です。
基本的に、日々つける指輪なので、お仕事、家事、日常生活で邪魔にならないデザイン、
着け心地を重視したものが好まれています。
Q. 婚約指輪(エンゲージリング)は、いつ頃買うのがいいのでしょうか?
またどのくらいで出来上がりますか?
A,指輪の製作に概ね1ヶ月前後いただいております。
プロポーズ、ご使用になる日から2~3ヶ月程度、余裕をもってご準備いただくことをお勧めしております。
Q, 結婚指輪(マリッジリング)は、いつ頃買うのがいいのでしょうか?
また、どのくらいで出来上がりますか?
A,こちらも概ね、製作に1ヶ月前後いただいております。
(1週間でお渡し可能なブランドから、2か月以上いただくブランドまで様々です。)
式を予定される場合、式が近づくにつれお忙しくなることが予想されますので、
3か月前くらいから指輪をお探しになることをお勧めいたします。
Q,いくらくらいから指輪を購入できますか?平均的な予算は?
A,婚約指輪の一般的な平均価格は30万~40万円といわれておりますが、
日宝堂では10万円~ご予算に合わせてご用意しております。
結婚指輪の一般的な平均価格はペアで20万~30万円といわれておりますが、
日宝堂では10万円~ご予算に合わせてご用意しております。
どうぞお気軽にご相談ください。
Q,結婚指輪を選ぶポイントって何ですか?
A,① デザイン
② 耐久性
③ アフターサービス です。
②の耐久性ですが、一括りにプラチナといっても、ブランドによってその強度(ビッカーズ強度)は様々です。
毎日つけていただくものだからこそ大事なポイントです。
一般的なプラチナの3倍近い強度のプラチナを使用したブランドもございます。
(店頭にて強度のテスト実演を行っております。どうぞお気軽にお申し付けください)
Q,結婚を考えている彼女にプロポーズしたいと思っています。
母の婚約指輪のダイアを使って彼女に送る婚約指輪を作ってもらうことはできますか?
A,はい。リフォームも承っております。
シンプルなデザインから、小さなメレダイアを添えた繊細なデザインまで、リングサンプルを多数取り揃えております。
ペンダントネックレスもございます。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
Q,お店に行くときに予約は必要ですか?
A,特に予約は必要ございませんが、土、日など休日になると混雑が予想されます。
ご予約いただければ、しっかりとスタッフがご案内いたしますので、
ご予約を希望されるお客様は、「来店予約のフォーム」、またはお電話にてその旨お申し付けください。
Q,指輪のサイズが合わなくなってしまったのですが、直せますか?
A,ご購入いただいた指輪のサイズが合わなくなってしまった場合、まずは日宝堂に指輪をお持ちください。
日宝堂スタッフが、豊富な商品知識をもってご対応いたします。
ブランドによっては保証カードが必要ですので、一緒にお持ちください。
※一部鍛造製法、プラチナ・ゴールドのコンビネーション、全周デザインのリングは、商品交換させていただく場合がございます。
Q,Pt素材ってどんな素材?
A,プラチナの産地は独一部に限られており、その産出量はゴールドの1/30とされています。
日本で流通しているプラチナジュエリーは、純度90%のものが多く(K18ゴールドの純度は通常75%)、
その純度の高さから、永遠に変色・変質することなく、天然の白い輝きを保ち続けます。
アレルギーを起こしにくい金属です。
Q,18金(K18)素材ってどんな素材?
A,ジュエリーとして加工された金は、K18、K14、K10(それぞれ24分率。純金がK24となります)が
使われることが多く、結婚指輪、婚約指輪ですとK18が多く見られます。
「国境を超える通貨」と呼ばれるほど、世界中で愛されている金属で、粘り気があり、ちぎれにくい強度のある素材です。
Q,金属アレルギーがあって着けられない素材があるんですか?
A,アレルギーを起こしやすい金属としてニッケル、コバルト、クロムが挙げられます。
お客様によく、「アレルギーがあって銀はダメなんです」といわれる事があります。
これは銀製品にかかったコーティング(メッキ)の中のニッケルが原因となっているケースが考えられます。
(銀自体はアレルギーを起こしにくい金属とされています)
※現在日本で作られている貴金属アクセサリーは、ニッケル、亜鉛が含まれるものは少なく、ご安心してお使いいただけます。
そのほかに考えられる原因としては、ジュエリーと皮膚の間に汗やヨゴレが残り、炎症を起こしてしまうケースや、
ピアスなど皮下組織に直接触るジュエリーで、傷口が炎症を起こしてしまうケースも考えられます。
日宝堂スタッフが長く寄り添えるジュエリー選びをお手伝いさせていただきます。
どうぞご相談ください。