あけましておめでとうございます。
2020年、令和2年、東京オリンピックの年ですね。
そして干支は子・ネズミ年。
ネズミ年ってどんな年なんでしょうか？
干支というと、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)の十二支だと思っていたのですが、
実はもう一つ、十干（じっかん）というものがあるそうです。
甲・乙・丙・丁・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛・壬(じん)・癸(き)の十個。
この二つの組み合わせなんだそうです。
（なので、干支というのは、十二支の１２×十干の１０で６０ あるんだそうです。
ですので、自分が生まれた干支は、生まれてから６０年後にやってくる、それで６０さんの誕生日を「還暦」というんだそうです。）
２０２０年は十二支では、子（ねずみ）、もうひとつの十干では、庚（こう）、ですので今年は「庚子（かのえね）」の年なんだそうです。
う～ん、難しい。
では、「庚子」の年とはということですが、
まず「子（ねずみ）」というのは、本来「孳」という字で、種子の中に新しい生命がきざし始める状態のことなんだそうです。
もともと十二支は植物の循環の様子を表しているそうで、その一番最初、種子の中に新しい生命がきざし始める状態のこと。
もう一つの「庚（こう）」。
こちらも植物の成長過程を表しているそうで、７番目、四季でいえば秋、草木としての成長が止まり、花を咲かせて種子を残す準備に入る状態。
この二つの意味を合わせて、「庚子」は変化が生まれる年、新たな芽吹きと繁栄の始まりの年なんだそうです。
新しいことを始めるとうまくいく、大吉なんだそうです。
ちょっとわくわくするような、はじまりの年のような感じ何か新しいことにチャレンジする年が２０２０年のようです。
皆さんは、２０２０年、どんな年になりそうですか？
さて、日宝堂のあるイオンモール明和では、元旦８時より「２０２０ 初売り」を開催！
お正月から様々なイベントが盛りだくさん！
チラシはこちらをクリック！「イオンモール明和 初売り」
元旦は、「紅白饅頭」のプレゼントや、お餅つき、日本の伝統芸能「大神楽」曲芸の 心さんによるパフォーマンスなど、。
ほかにも、２日には書初めパフォーマンスと書初め教室、
３日には中日ドラゴンズの加藤巧馬さんのトークイベントや中日チアドラゴンズのパフォーマンスステージ、
5日には、NHKの「つくってあそぼ」のワクワクさん、くぼたまさとさんの工作ショーなどなど。
様々なイベント盛りだくさん！
日宝堂でも、初売り開催します！
皆様のご来店お待ち申し上げております！
