指輪の歴史 結婚指輪のご紹介

指輪・リングは、今ではファッションアイテムの一つになっています。

金やプラチナの指輪、

自分の誕生石や、お気に入りの石が留めてある

様々なデザインのファッションリング、

婚約指輪(エンゲージリング)、そして結婚指輪(マリッジリング)。

この指輪、いったいいつから用いられるようになったのでしょうか?

 

 

指輪の期限には諸説あります。

古代では、今でいう指輪とは少し違いますが、

麻や葦などの植物の紐で結び目を作り、

魔除けや無病息災などのおまじないとして

体の一部分に巻く風習がありました。

そういえば、子供のころシロツメ草の花で、

指輪を作りましたっけ。

金属の指輪としては

現在から約3000年ほど前の

紀元前古代エジプト時代の遺跡の出土品には

金や銀の指輪があったようです。

そして、その後古代ギリシャやローマへとつながっていきます。

 

 

さて、今回は結婚指輪のブランドの一つ、

「Ptau   ピトー」をご紹介させていただきます。

こちらの Ptau ピトー という名前、

プラチナの元素記号 Ptと金の元素記号の Au が合わさったもの。

このPtauの指輪は、純プラチナと純金をかけあわせた素材

ハイブリッド・マテリアルの指輪です。

さらに、圧力をかけ金属の密度を高め硬度をあげる「鋳造製法」により、

より素材の硬度を高めています。

また、「シームレス製法」により、

継ぎ目(切れ目)のないリングとなっています。

継ぎ目(切れ目)のない指輪は縁起がいいとされ、

お二人の永遠の想いを表現する指輪です。

 

二つをかけあわせることで、

それぞれが持っている硬度をさらに上回る硬度の指輪。

それぞれの人生を歩まれてきたお二人が、

出会って、様々な時間を過ごし、

そして結ばれ、強い絆を築く。

そんなお二人にふさわしい指輪です。

 

 

さらに、Ptau では、セミオーダー

お二人だけの時別な指輪をお作りいただけます。

デザインをはじめ、指輪の幅や

指輪に留めるダイアモンドのデザインや大きさ、

指輪の内側に留める誕生石まで、

お二人のお好みで選んでいただけます。

お互いの想いを込めた、

お二人にぴったりのマリッジリングを見つけて頂けると思います。

ご相談・ご質問等あれば、

なんでもスタッフにお尋ねください。

 

 

結婚指輪(マリッジリング)・婚約指輪(エンゲージリング)をはじめ、

様々な宝石を取り揃えております。

皆様のご来店お待ち申し上げております。